コロナ禍の手荒れ防止！ハンドジェルとハンドクリームの違い
みなさん、こんにちは。
前回の【女性なら１度はある【メイク落とし忘れ】が引き起こすトラブル】
は読んでくれましたか？？
ヨーグルトを使った美容術♪
是非また目を通してみてください(^^)
さて今日のテーマは
【コロナ禍の手荒れ防止！ハンドジェルとハンドクリームの違い】です。
季節の変わり目や家事の後など、ふと手を触るとカサカサしている
そんな時、手の乾燥を防いでくれるハンドケア用品は、女性の必需品です♪
保湿や香り重視のものから、あかぎれや手荒れに効果のあるものまで
たくさんの種類が店頭に並ぶハンドケア用品ですが
購入の際にクリームタイプとジェルタイプで迷った経験はありませんか？
今回はクリームタイプとジェルタイプの違いを解説していきます。
その効果にも違いがあるので、それを理解した上で商品を選ぶことが大切になります。
ハンドジェルとは？
ハンドジェルは、ハンドクリームよりも油分量が少なく
さらさらとした使い心地が特徴的です。
ハンドクリームよりも水分が多いため、しばらくは潤いが続きますが
こまめな塗り直しが必要となってきます。
しかしその分、仕事中や気になったときにさっと保湿できるため
すぐにスマホや物に触ることができます。
夏場などにはハンドジェルが水分が多い分
少しひんやりとしてサラッと塗れて気持ちいいかも♪
さらにハンドジェルには消毒効果のある物あるので
このコロナ時代には重宝しそうなアイテムです！
ハンドクリームとは？
ハンドクリームは、乾燥やカサつきなどから
手の保湿力をアップさせるために、多くの人が使っています。
ハンドケア用品の中でも一番種類が多く
一般的によく使われているのが定番のクリームタイプのものです。
クリームタイプのハンドクリームは、保湿力が高く、
水分の蒸発を防いでくれる効果があるため
季節の変わり目や水仕事などのカサカサした乾燥にお悩みの方には特に効果的です。
保湿以外にも、日焼けから肌を守るUVカット効果入ったものや
家事や水仕事でできたあかぎれや指のひび割れの改善を促すものがあります。
さらには肌を柔らかくする効果があるものなど
最近では様々な効果が期待できるハンドクリームが増えてきています。
購入の際は、自分の手の状態にあったものを選ぶようにしましょう。
ハンドジェルとハンドクリームの違いは？
ハンドケア用品は数多くありますが、ハンドクリームとハンドジェルの一番の違いは
使用感による「保湿力」です。
消毒もしながらハンドケアをしたい
ハンドクリームのベタつきが気になるならハンドジェルがオススメです。
しっとりとした肌ざわりを持続させたいならハンドクリームがおすすめです。
＊まとめ＊
・1番の違いは保湿力
・保湿力を1番に考えるとハンドクリーム
・ベタつきが苦手な人はハンドジェル
・冬場の乾燥シーズンはハンドクリーム
・夏場はハンドジェルでさらっと
・ハンドジェルは消毒効果の高い物もある
どうだったでしょうか？
以外も知らないハンドジェルとハンドクリームの違い。
特にこのコロナ時代には
消毒効果のある物をしっかり選んでいきたいですよね♪
ではまた次回～
